今冬発売予定のPSP用ソフト『探偵オペラ ミルキィホームズ』主題歌でCDデビューをする、シャーロック・シェリンフォード役の三森すずこさん、譲崎ネロ役の徳井青空さん、エルキュール・バートン役の佐々木未来さん、コーデリア・グラウカ役の橘田いずみさんの4人。デビュー曲「雨上がりのミライ」ではPV撮影にも初挑戦することとなったが、その緊張の撮影スタジオに潜入。皆さんに撮影の様子などをインタビューした。
――まずはソロショットの撮影を終えられて、いかがでしたか?
佐々木 昨日からずっと緊張していて、今日も朝から手が震えるくらいだったんですけど、カメラの前に立ったら、本当に頭が真っ白でした。撮影中は時間が経つのがあっという間で、時計をみたら1時間くらい経っていたので、びっくりしました。緊張しすぎて、何をしていたか覚えてないです(笑)。最初はアップのショットを撮影したんですが、フレームに収まるように振り付けがちょっと変わったりして大変でした。でもなんとか終わりました! 撮影は私が一番手だったので、誰かの撮影を見て、雰囲気を掴むということもできなくて、余計に緊張していたんですけど、撮影を重ねるうちになんとか柔らかい表情ができるようになりました。
橘田 私は自分でも驚くぐらい、緊張しなかったんです。普段の声優としてお仕事するときのほうが緊張するくらい。なんででしょう??? 振りが少し変わったので、それを覚えるのが大変でしたが、でもなんとか終えられて、一安心です。髪をたなびかせるために顔に向けて風を吹かせていたんですが、髪の毛が長いもので、何度も口に入ってしまって。監督が気づかれると、その度にカメラを止めて直してたんですが、誰にも気づかれないまま、2〜3本咥えてたときもありました(笑)
徳井 たくさん練習してきたんですけど、カメラの前に立ったら、振り付けも歌詞も全部忘れてしまって。最初は表情も緊張でガチガチだったんですけど、ダンスの先生がカメラの後ろで一緒に踊ってくださったり、皆さん本当にすごくよくしてくださって、しばらくしたら笑顔もできるようになりました。
三森 初めてのPV撮影ということで、スタジオの雰囲気に圧倒されちゃいました。私はソロ撮影の順番が一番最後だったんですが、他の3人の映像を見て、「うわ!別人だ!こんなに可愛く映るの!?」って盛り上がってました(笑)。風を吹かせての撮影では、目が乾いてしまって、瞬きしないようにしてるのが大変でした(笑)
――振り付けの練習期間が11日間しかなかったそうですね。
橘田 そうなんです。しかもいろいろと仕事も詰まっていたので、練習に専念というわけにもいかず。少しでも練習しないとと、出張先の控え室で練習していたら、その姿を知らないお客さんに覗かれて、変なポーズのまま「あ、どうも」と挨拶したり(笑)。とにかく空いてる時間を探して、夜中まで練習しました。中身がぎゅっと詰まった11日間で、なんだか1ヶ月くらいの長さに感じました。そうやって振り付けを覚えたんですけど、PV撮影では立ち止まって踊らないといけない場合もあったりして、いろいろと戸惑いました。
佐々木 私は家で音を立てないように、静か〜に練習してました(笑)。全体での練習では、みんなで汗だくで、でも青春っぽくて、部活っぽくて、みんなで頑張ってるって感じがして、すごく楽しかったです。
徳井 ダンスが苦手なので、みんなについていこうと、一生懸命練習しました。練習では全身の動きで覚えていたんですが、アップのショットで上半身だけで振り付けをしてと急に言われたもので、足が思わず動きそうになったりしました。
三森 PVなんて、私には別次元の話だと思ってたので、とにかく頑張らないとと思って練習しました。私のソロダンスパートがあるんですが、どうすれば自分が一番良く映るかなと、鏡を見ながら研究しました(笑)。他にも、監督から「アイドルのPVを観て、動きや表情の作り方を勉強して」と言われたので、監督がこれまで手掛けられたPVを観て、真似をしてみたりしました。